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インフラエンジニアのためのkumofs情報 バックアップ [kumofs]

kumofsはkumoctlコマンドでバックアップを行えますが、このコマンドを投げただけだと
各ノードにハッシュ担当分のデータがコピーされて置かれるだけです。これだとノードの
構成が同じ状態のときしか、リストアには使えません。どんな状態でもリストアできる
ようにするためには、各ノードに作られたバックアップデータを1箇所に集めて、一つの
ファイルにマージしておく必要があります。
ノードの数が多くなると、手作業で実施するのは面倒です。簡単なスクリプトを作っておく
と良いでしょう。
社内で作ってみたPerlスクリプトを紹介しておきますので、参考にしてください。

http://github.com/so-net-developer/kumofs/blob/master/kumo-backup.pl

スクリプトでやっていることは、順番に以下のようになります。
kumofsの正常稼動の確認。(faultノードがあればバックアップは中止)
ノードリストの取得。
バックアップコマンド投入。
各ノードからバックアップファイルをFTPで取得する。
取得した全てのバックアップファイルをマージする。

スクリプトの実行には、以下のモジュールが必要なので、CPAN等からあらかじめ入れて
おきます。
Net::FTP
Memcached::Fast
内部から、kumoctlコマンドを呼び出しています。
設定は、スクリプト中の変数定義を書き換えて行います。
FTPはscpに置き換えても良いでしょう。

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